広島と山口でJapan Taxiを使ったお話
広島県と山口県でJapan Taxiが使えましたというお話です。
まずは広島駅周辺で
この日は広島駅から少し離れたビジネスホテルを予約していました。チェックイン時間との兼ね合いで、夜ご飯はチェックインをしたあとに食べることにしました。
しかし、もうすぐ時間は21時になろうとしているタイミングでしたので、なかなか空いているお店を見つけることができませんでした。(広島風お好焼きを食べたいけど居酒屋風なお店ばっかりで、勇気がなかった…)
ということで、なんでも揃っているであろう広島駅に戻ろうと思って、タクシーを使いました。
今回利用したタクシー会社は「宝塚タクシーグループ」だそうです。広島ではどこの会社が一番有名なのかは知りませんが、気持ちよく乗車することができました。
さすが大都市だけあって、迅速に配車されました。ただ、せっかくアプリ上で行き先を指定していても、運転手さんには伝わらない仕様のようで、再度行き先を伝えなければならないところが残念かなと思いました。
ところで、西日本ではタクシーの運転手さんは制帽?を被っている割合が多い気がします。愛知県ではほとんど見かけないので新鮮です。
お次は山口県の郊外にて
次に利用したのが、郊外立地のルートインに夜遅く行くために、山口県宇部市の妻崎駅です。
駅前はこんな感じで、ロータリーという概念が無いような小さな駅です。今回の旅ではJapanTaxiアプリでタクシーを呼べないということが数回あったのですが、ここでは呼べました。ただ、さすがに配車に時間がかかるようです。
お迎えに来ていただいたのが「宇部構内タクシー」です。愛知県にお住まいの方は、行灯を見ると「ハイタク」グループでおなじみだと思います。
今回も行き先の指定はできず、再度行き先を伝え直しました。なお、アプリでは行き先の指定をスキップすることができるので、めんどくさい場合はスキップしましょう。
本音を言うと、アプリで配車するメリットの一つに「車内での会話が最小限です済み、行き先の伝え方に苦労しなくても良い」があると思うので、全国のタクシーで行き先指定ができると良いなと思っています。
どうでも良いかもしれませんが...
余談ですが、宇部構内タクシーの車両がMTだったのが驚きでした。運転がとてもうまく、しばらく気が付きませんでしたが、タクシー好きにはたまりませんでした。
↓名古屋でJapan TaxiとUberを使った際の記事です。