モビリティのテーマパーク「MEGA WEB」には夢がいっぱい!
今回は、お台場にある「MEGA WEB」に行ってきたら夢がいっぱいだったという内容です。
やってきました。東京テレポート駅です。
MEGA WEBは、トヨタの車が多数展示されており、イメージとしてはありえないくらいでかいトヨタのディーラーみたいな感じです。
カフェなどもあるので、老若男女問わず誰でも楽しめる場所なのではないかとおもいます。
また、MEGA WEB最大の特徴だと個人的に思っているのは「ライドワン」です。ライドワンは、300円で1.3kmの場内コースを乗りたい車を選んで試乗できるのです。
乗車できるのは憧れのクラウンから、ヴィッツまで様々です。中にはJPN TAXIなどといった普通の人は運転できないような車も運転することができます。
会場の中はこんなかんじ
様々な車が展示されています。どれもピカピカです。
センチュリーはさすがに枠で囲まれています。
JPN TAXIもいました。
床が道路のようになっているのは面白いです。楽器の演奏体験などの家族向けであろうイベントも何箇所かでやっていたので、誰でも楽しめそうです。
実際に乗ってみた
JPN TAXI
まずはJPN TAXIから乗車します。そして今回のメインでもありました。
行灯がついていないので新鮮です。
乗り心地としては、足回りは柔らかめでハンドルがとても軽かったです。また、LPGのハイブリッドシステムは、アクアとあまり変わらない感じでした。
そして、一番戸惑ったのがフェンダーミラーです。慣れると見やすいようですが、ドアミラーしか運転したことが無い身からすれば、どこを見てよいか一瞬わからなくなります。あと、ハンドルに付いているハザードボタンも意外と押しにくかったです。
カローラスポーツ
こちらはMT車を選択しました。試乗車はヘッドアップディスプレイが装着されており、とても便利だなと思いました。
久しぶりのMT車でドキドキしましたが、iMT(インテリジェントマニュアルトランスミッション)のおかげでエンストさせることはありませんでした。
iMTはクラッチの操作を検出すると、エンジンの出力を調整することでスムーズな発進をサポートしてくれるものです。また、スポーツモードにすると、変速時にエンジン回転数をあわせてくれたりもするので、運転がうまくなったように感じます。
ただ、自分で車を操っているというより、車に操られているというような印象を持ちました。
クラウン
普段セダンを運転しているのですが、なぜかクラウンが一番運転しづらかったです。
RAV4(ハイブリッド)
この頃はまだ街ナカでは見かけることがなかったのですが、試乗はしっかりできました。
少し車体が大きいですが、着座位置が高いせいか見通しはよく運転しやすいです。
センチュリー
センチュリーは新型が出たばっかりということもあってか、同乗体験という形でした。とても緊張しました。
スクリーンが何個もついており、座席にはマッサージ機能も内蔵されているようです。運転手の方が、いろいろと教えてくれました。
とても貴重な体験になりました。
もう一度行ってみたい!
このように、車を見て・乗って楽しめるMEGA WEBですが、最新の車が楽しめるとあって、何回行っても面白いのではないかなと思います。
名古屋にもできてほしいです。