東京まで普通電車で旅をしてみた(1日目)
JR東海道線(豊橋~東京)
豊橋駅
ここは、JR東海道本線の豊橋駅です。名鉄沿線民なのでここまでは名鉄の特別車に乗ってきました。
ご覧のとおり、豊橋駅は花が沢山咲いていてきれいです。
ここ豊橋駅では名古屋ではおなじみのツートンカラーのタクシーを見ることができます。JPN TAXIも多く見かけました。
前回この電光掲示板を撮影したのは、去年の冬にムーンライトながらに乗った時でした。浜松行きに乗ります。
お世話になるのは211系です。座席がふかふかなので、ロングシートの313系に比べたら211系も悪くはないなと最近では思っています。
浜松駅
無事に浜松駅にやってきました。JRではきっぷの片道営業キロが「100kmまで」は途中下車できませんが、100kmを超えたら途中下車できます。
なので、そのルールを最大限活用するために、積極的に途中下車していこうと思っています。
まずはタクシープールの観察です。タクシーが色とりどりです。
出世大名家康くんというゆるキャラだそうです。しかしなんともかわいらしいです。
浜松城
さて、ここからはバスで浜松城に向かいたいと思います。行き先を浜松城にしたのは、浜松城しか思いつかなかったからです笑。もう少し調べればよかったかなと今は思っています。
しかし、浜松駅のバス乗り場はまったくどこに行ってよいのかわかりませんでした。
なんとかして見つけました。
駅から120円ほどの区間で浜松城の最寄りバス停までたどり着きます。写真は降車したバス停ですが、浜松城は道路を挟んで右側にあります。
やってきました浜松城!
どこへ行ってもお花がきれいです。春ですね~。
Google Mapを見ていて気付いたのですが、前回来たときには無かった気がするスタバがありました。なので早速見ていこうと思います。
意外なところにできるんだな~と思いました。
ここのスタバはテラス席が用意されており、春の温かい風に包まれながらキャラメルマキアートを飲みました。しかし春風はあまりにも強く、しばらくしたら室内に退避しました。
焼津さかなセンター
浜松駅を後にしたら、次は焼津駅で途中下車します。
焼津駅前です。写真右側にタクシー乗り場があり、常時待機しているようです。今回は、さかなセンターまで少し遠いのでタクシーを使いたいと思います。
やってきました!焼津さかなセンターです。ちなみにタクシー代は約1,000円です。ここでは新鮮な海鮮などを購入できることはもちろん、海鮮丼などを食べることもできます。
これが海鮮丼です。今回は生しらすをどうしても食べたくてここにやってきました。
だし巻き卵を食べている人がいたので、注文してみたらとても美味しかったです。
いざ熱海へ
211系ばっかりです。
熱海に着きました。
熱海では、JR東日本のE233系とJR東海の211系の並びを見ることができます。
「JR アッパレ 温泉いっぱい♨」なる謎の列車が電光掲示板に表示されていました。なにかしらの特急列車かなと思ったのですが、Twitterで調べていたらどうも静岡ディスティネーションキャンペーンの関係で、温泉を運んでいるとか書いてありました。本当かどうかはわかりませんが、ほんわかしました。
熱海駅はいつ来てもすごい人です。タクシー乗り場も行列です。カフェに入るとスマホの充電ができたので、しばらくはコーヒーとあんぱんで一息つきます。
東京へ
熱海駅からは上野東京ラインの電車で東京駅まで向かいます。いつもこの区間は長いので、普通列車グリーン車に乗ります。
2階の席に乗ります。しかし、だれも乗っておらずグリーン車にしなくても良かったかもと感じました。
愛知県を朝に出ましたが、すでに日は暮れ始めています。在来線で東京まで向かうのはやはり時間がかかります。しかし、途中下車を積極的にすることによって、沿線の観光地を沢山回ることができます。
ようやく東京に着きました。正確な時間は覚えていませんが、カメラのExif情報を見ると19:29とありました。
さすがに東京はJPN TAXIが多いです。見ていて飽きないです。
もっと駅周辺を観光していたかったですが、今日は海老名に宿を取ったのでこれからまた移動しなければなりません。ということで夜ご飯を済ませます。とても美味しかったです。
ホテルへ
横浜まで戻ってきました。
実際には急行に乗りました。相鉄だと特急>急行>快速なのでしょうか。
次は2日目です。ご購読ありがとうございました。