MAZDA2の6MTが納車されました
MAZDA2が納車されたので、自己満足の範囲ですが写真を載せようと思います。
【追記】
改めてMAZDA2単独で写真を集めてみました!
【さらに追記】
車内でお湯を沸かして珈琲を飲んでみました!
また、過去にレンタカーで借りたデミオとの比較もしてみようと思います。(ブラック塗装がレンタカーで借りたデミオで、赤色の車が今回納車したMAZDA2です。)
当初ディーラーには"デミオ"のMTを購入しようと思って行ったのですが、そこで営業マンから「デミオは少し先に商品改良を控えているから、MTは生産を終えてしまった。」と言われ、「じゃあマイナーチェンジするまで待つか〜」となりました。そして、そのときに次期デミオは"MAZDA2”に改名することを知りました。
てっきり名前が変わるのでフルモデルチェンジだ!と喜んでいたのですが、のちのち実はただのマイナーチェンジであり、大幅な改良ではないと知りました。少しガッカリしました(笑)
横から
購入したグレードは15S PROACTIVE S Packageです。このグレードからアルミホイールが標準装備になるなど、装備が充実してきます。
正面から
今回の商品改良で、一番の変更があったと思われるのはフロントマスクです。
具体的には、グリルが新車種のCX-30と同じような意匠のメッシュになり、シグネチャーウイングと呼ばれる装飾はヘッドライト下に潜り込むデザインになりました。さらに、従来フォグランプがあった部分には、MAZDA6と同じようなデザインのメッキ部品に変更され、これによって水平基調なデザインに変わりました。
後ろから
地味にリアのデザインも変更されています。
フロントバンパーに追加されたメッキがリアの下部に追加されました。それに伴い、黒い樹脂の部分が減っており、高級感を演出しています。
それと、リアコンビネーションランプの若干のデザイン変更(バックランプのLED化など)をするなど、細かな部分に手が加わっています。
内装(メーターなど)
エクステリアの変更はかなり手が入っていますが、内装はあまり変更がされていないようです。
ただ、シートに関しては例外で、新車種のCX-30と同じ配色のシート(ネイビー色)に変更されていたり、シート自体も骨盤を立てる人間中心の考え方で設計されたものになっていたりします。
㊤デミオの内装㊦MAZDA2の内装
最後に
マイナーチェンジでMAZDA2の名前が与えられましたが、デミオ時代と大きな変化はないです。DJ型としての登場はだいぶ前で、内装のデザインは少し古さを感じるかもしれませんが、MAZDA2はとても所有欲を満たしてくれる車となっています。